仕事の話

仕事のストレスを解消するのは社長の責務である理由

 

どうも、コウスケです

マイケル・サンデルというハーバード大学の
教授で政治哲学などを教えている人の

講義動画を見たのですがこの動画の中で

「戦争の責任は次の世代でも背負うべきか?」

という議論がなされていました
この議論の中で印象的だったのが
共同体主義と言う価値観であり

これはあるコミュニティに所属するなら個人は

そのコミュニティの責任を受けなければ
ならないという考えです

 

・共同体主義とは何か?

 

例えば日本に住むなら国に税金を
納めなければならないというのはある種の

共同体主義と言えるでしょう

家族と一緒に住むなら家族の問題を
切り離して考えることは出来ずに
家族の問題は自分の問題と同じ
ように考えなければならないのです

それが共同体主義と言えてまたの名を
コミュニタリアニズムとも言うそうです

さて、この共同体主義的な価値観から考えるなら
それは戦争責任も次の世代が背負うべきだと
言う考えになるようで自分がその国で生まれて

育つことが出来たのは祖父母の時代からその国を

築いてくれた人がいるから生まれ育つことが
出来たのであって生きているだけでその
恩恵を受けているのだからちゃんと責任と言う部分も
受け取らなければならないという考えです

例えば国のサービスとして社会保障などの

サービスを提供しているんだからちゃんと
その分の税金は納めてくださいね!みたいなことで

親に育ててもらったんだから年を取ったときに

親の介護をしないといけないよ!と言うような感じです
これが共同体主義でありコミュニティに所属して

生きている限り個人が全体の責任を背負うことは

仕方が無いと言えるのかも知れません。

 

・責任のあり方を考える

 

ただ全ての責任を背負うというのも考え物で
コミュニティに忠誠を誓い全ての責任を個人が

背負ってしまうならそれは自己犠牲につながるわけです

国の存続のために命を落とすのと
同じようなもので過去の戦争では国の
ために命を落とす兵士が多くいたわけです

その自己犠牲の精神は今の時代から見ると

間違いとも言えるわけでそれは問題視する部分だと言えます
つまりコミュニティにおいての責任を個人が
受け取ることは必要かも知れませんがそれは全ての

責任を背負うと言うモノではなくある程度の

責任を背負うべきだという意見になるでしょう。
要はバランスが大事なんだよ!ということで

自己犠牲だけで終わり個人が損をするのも問題なので

全体と個人としてのバランスの良い部分で
話しをつける必要があると言えます
つまり折り合いのつくところで責任を考えるべきではないかと。

 

・仕事のストレスを解消するのは社長の責務

 

さて、戦争責任と言う論点だとあまりにも

テーマとして深くそして問題として
根深いような気がするのでもっと個人的な
私的な話に置き換えて考えていきたいと思います

この責任と言う論点を「会社と従業員」として

考えると、どうなるでしょうか。
会社から給料を貰って生かしてもらってるの
だから会社の言うとおりに働く必要があり

それは会社と言うコミュニティに所属する以上は

共同体主義のもと働かなければならないという
責任が存在するように感じます

つまり嫌な仕事でもその会社に所属する以上は

働いて利益を上げないといけないのです
それが従業員に課せられた責任と言えるでしょう

しかしそれだけで終わるならそれは
会社に支配された強制労働になってしまうので
それでは従業員のメリットがあまりにも少ないでしょう

だから会社としてはボーナスや有給など

従業員に対して何かしらのサービスをしていく
必要があると言えるのでないかと思います
それは会社側の責任として論じられるところでしょう

つまり会社側としては従業員が働きやすいように

人間関係に問題が無いかをチェックし不当な
賃金で働かせないように意識を向け
働きやすい職場環境を作らなければならないのです

それが共同体主義と言う視点から語られる話しです

何故なら会社は従業員がいなければ
存続することが出来ないので
従業員の存在よって会社は生かされているのです

だからこそ共同体主義のもとで考えるなら

会社は従業員のことを考える責任があるわけです
そしてこれは従業員にも言える話しです
従業員は会社によって生かされているので従業員は

会社のことを考える責任があるということです

もちろん全てにおいて相手のことだけを
考えるというのは難しいところがあり

自己犠牲につながるというのも問題なので折り合いの
付く部分を見いだす必要があると言えます

しかし責任と言う論点から考えると

自分以外の他の存在のことを考えて
自分は他の存在の為に動かなければならないのです

何故なら自分は自分以外の他の存在よって

生かしてもらっているから。
だから自分は他の存在の為に動く必要が
ありその責任があると言えるのです

 

・共同体として他者を大切にすること

 

僕たちはこの国に生きていてそしてどこかの
コミュニティに必ず所属しています

一人で自力で生きている人はいないと言えるでしょう

何故なら人が生まれてくるためには必ず
どこかで親が必要なわけで親と子と言う一つの
共同体が必ず存在していたからです

生きていく中で必ず何かしらのコミュニティには

所属するわけでそのコミュニティの存在が
自分たちを生かしてくれるわけですから
そのコミュニティのことを思って行動を起こすことも

必要なことだと思うのです

つまり人な自分個人だけではなく
社会全体のことも考えないといけないのです

それが共同体主義と言う考え方です

そうやって自分以外の他の存在に目を向けて
その存在の為に生きようとすればそれ
自体が生きる原動力になるでしょうしその思いは

コミュニティが存在する限り生きる理由を与えてくれます

例えば看病が必要な人の面倒を
見ているならその人は自分を必要と
してくれるわけでその必要としてくれる人を

また自分も必要とするようになるわけです

何故ならそこに自分の存在意義があるから。
これを介護サービスと捉えるとわかりやすいでしょう

誰かを介護した後にその報酬を貰い
その報酬で生きていくとなると

人を生かしながら人に生かされていると言えるのです

これが一つの共同体の中で生きるということなんです
人は誰かによって支えられていてそして人は
誰かを支えて生きているのです

だから共同体主義的な価値観も大切にしながら

生きていくこともまた必要なことかも知れません。

では今回は以上です

一つの意見として参考にしてください

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