ニュースの話

戦場ジャーナリスト安田さんの事件から考える自己責任論

 

どうも、コウスケです

戦場ジャーナリストである安田純平さんが
3年以上の拘束から解放されて

無事に日本に帰国したことが話題になっています

ここで問われていることがありそれは
拘束されたのは自己責任なのではないか?という

自己責任論が今ネットを中心に
議論されているところであります

シリアと言う内戦が激しい危険な地域に
自ら赴きそこですぐに拘束されてしまい

ジャーナリストの仕事が全く出来なかったという

事実もありしかも安田さんは過去に何度も
拘束されたという経験があるようです

戦場ジャーナリストとして自ら危険を冒し取材に

言ったのだからそれは自己責任であり
政府が身代金を支払ってしまうとそのお金が
テロリストの活動資金になってしまう・・・
その資金で武器を買い戦闘員を補充し

より多くの人が殺されてしまうのは悪いことではないか?

と言うことが問題視されているところです
そしてまた日本人を拘束すれば
身代金が入ってくることをテロリストに教えて

しまうようなことにもなりかねないと危惧する声もあります

これは他のジャーナリスト含め他の
日本人が被害にあう可能性が高まってしまう
ため助けるべきではなかったのではないかと。

さて、ここまでの話を聞くとやはり

「自己責任」と言う言葉で片づけたくなりますが
戦場ジャーナリストと言う仕事はこの世界で
必要な仕事であり戦争の悲惨さやそこにいる国民たちの

悲しみなどを世界に伝えることが出来る人たちでもあります

つまり彼らにしか出来ない仕事があり
そして世界には必要な仕事だからこそ
助けるのも我々の義務ではないかとも言えるわけです

僕たちがしなければならない活動を代わりに

命がけでやってくれているのだからそれなら
その人たちが危険な目にあった時には

全力で助けられる方が良いしそうするべきだという

声もありその話を聞けば政府は
全力で助ける方向で動かなければ
ならないと思うところもあります

そう考えると自己責任とはどこまでが自己責任なのか?

これは深い議論に発展するでしょう。

個人の自己責任として全ての課題を一個人に
押し付けて問題を解決すればいいのか?
または責任を国家が背負い国家は国民を

必ずどんなことがあっても助けなければならないのか?

いろいろ考えなければならないところがあります
結局、責任は個人にもあるし全体にもあるわけで

僕個人の勝手な見解を述べるならば

===================

自己責任と言う前提で国家が背負う
責任も果たさなければならないと思います

===================

これはあくまで個人的な見解なのですが

拘束されたときには自己責任と言うことで
助けない判断は仕方ない部分もあると思います

テロリストに資金源を渡すわけにはいかないので

国家としては動けないところはあるでしょう。
ですがその中で、何とかテロリストの言い分を
聞かない範囲で動くことが大切で無視を決めこむのではなく
国家として救済に向けて出来る範囲では動くべきだと

思うところがあるわけですよ

何故なら国家にも責任の一端はあるから。

そんなバランスの取れたあり方を考えることが

必要な姿だと個人的には思います
要は個人と全体の責任の分担が必要と言うことで
個人の責任を全て国家が背負うことは出来ないので

国家としては最低限のサポートはするという

姿勢が必要だということです。
そして個人は自立を前提に自己責任として

自らの課題を解決しなければならないと思います

個人と全体の責任の分担があるうえで
考えるのが「自己責任論」だと僕は思います

自分の課題は自分の責任であり

自分で何とかしなければならない。
この前提を踏まえて自分で何とかするのは
難しいところがあるからこそ

全体でも協力できるところはしようと言う考えが

自己責任のあるべき姿だと思うし
これは「責任論」として一個人が持っておくべき
考え方の一つではないかと思っています

僕の個人的な責任の考え方として

責任とは所属するコミュニティに貢献している限り
そのコミュニティ自体にも生じるものだと思っています

つまり一人がみんなのために頑張ったら
みんなは一人のために頑張らなければならないと

いうことであり具体的な例で言えば

国民が税金を払って国家に貢献するならば

国家は国民のために存在する必要があるという話です
だからこそ責任とは一個人だけで背負うものでは
無くまた全体だけに生じるものでもない。

責任とは個人と全体にそれぞれ生じるものなんです

だからこそ責任の分担が必要であり
責任の分担を踏まえた上で自己責任論を
唱えるべきではないかと思います

自己責任論とは失敗したときに全ての責任は

個人にあるという話ではないわけですよ
個人にも大きな責任は生じていますが
その責任の一端は全体にも生じているわけで

全体としても個人の救済をある程度のレベルで

考えなければならないということです
どちらかだけに責任を押し付けるのではなく

どちらも責任があり責任の割合を考えるべきなんです

事故を起こしたときにどちらにより非があるか
を考え割合を決めるのと同じようなことで
シリアに戦場ジャーナリストとして行ったのであれば

それはどちらかと言うと非は個人にあるとは思います

しかし自己責任として無視を決め込むことも
出来ずに政府としても少なからずの
責任があるのだからその最低限の働きかけは

やはり求められるのだろうという話です

責任のあり方を一度、改めて考えることも
大事なことだと思います

ではこれで終わりです

一つの意見として参考にしてください

今回のまとめ

自己責任は全て個人の責任ではない
責任の分担を考えるべき
貢献する個人がいれば全体にも責任は生じる

まあこんな感じの話です

自己責任論から考える個人的な人生の
実用性の話をしていこうと思ったのですが

あまりにも話が長くなりそうなので

その話は次回に回したいと思います
安田さんの事件をきっかけに生まれた

「自己責任論」ですが戦場ジャーナリストの
仕事は世界で必要な仕事でありこの
仕事の支援も同時に必要だとは思います

少し前に同じように拘束された後藤さんと言う

戦場ジャーナリストの方がいますがこの
後藤さんの資料映像を見た時に

「これが戦争か・・・」

と思うような戦争の悲惨さがありました
ああいう映像は実際に足を運ぶ
ジャーナリストしか取れないわけでそこにいる

国民の声を聞くきっかけは彼らが必死に

命がけで活動してくれるからこそ平和な国で
生きる僕たちのところまで届くわけです
この世界に未だ残り続ける戦争と言う課題に対して

目を向けることは大切なことであり

平和を享受している僕たちだからこそ
動かなければならないところはあることでしょう

でも普段の生活でそんな危険を冒すことが

できず覚悟が決まらない僕たちがいるわけで
その代わりに戦場ジャーナリストとして
活動してくれる人たちには僕たちなりの支援の形も

必要だと思うし支援をすることが
僕たちの責任なのかも知れません。

戦争について個人的な見解を書いた

記事がありそこに後藤さんの話もあるので
興味がある方は見てもらればと思います

戦争から何を学びどのように生きていくのか?

では今回は以上です
ありがとうございました。

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