ニュースの話

金足農業高校の吉田選手の熱闘から考える甲子園の意義その②

 

どうも、コウスケです

前回の記事で「甲子園」はどうあるべきか?
このテーマについて書きましたが

今回もその話を続けていきたいと思います

今回テーマにしたいのは「球数制限」です
金足農業高校の吉田選手は甲子園の決勝まで
一人で投げぬきその累計投球数は

1517球まで上りました

ハッキリ言ってこれは異常な数字です
プロのメジャーリーガーで先発ピッチャーの
球数目安は大体100球程度です

100球投げればそれ以上は無理に投げさせないし

その後は次の登板までに5日~6日の
休みを開けるのが基本的な考えになっています
その中で日本の高校球児は連投が続き

中1日~2日と言う間で時には200球近い球数を

一試合で投げたりする現状があるわけです
これはあまりにも体を酷使している。

もっと高校球児の体をいたわるべきではないかという声があり

甲子園には球数制限は必要なのでは?という
意見は多く寄せられています
さて球数制限は用いるべきルールなのでしょうか?

高野連の方で規制を作り一人の投手が一試合で投げて良い

球数は100球までとかこう言う規則を
作ったほうが高校球児のためになるのでしょうか?
これも議論が必要なところだと思います

球数制限があれば高校球児の肘や肩の負担がかなり
減るため体への酷使が無くなることは想定できます

投げすぎたことによって肘や肩を壊すことになれば
それ以上、野球が続けられなくなるわけで

その後の大学や社会人またプロ野球には

選手として参加できなくなってしまうわけです
野球に携わるだけなら草野球も出来るわけで
高校生の段階で頑張りすぎたことで肩やひじを壊し

その後、野球ができなくなることに対して

その辺のリスクは考慮しないといけないと感じます
だからこそ「球数制限」は議論されるべき
議題でありどこまで制限をかけるべきなのか?

これは真剣に考えるべき事柄でしょう

例えば球数制限が加わった場合、1人の体への
負担は今まで以上に減ることは想定できます

その分、ケガのリスクを下げることになるので

選手を守るという部分においては正解だと感じます
しかし同時に起きる負の側面がありそれが
「公立高校のエース問題」です。

これは今回の金足高校の吉田選手がまさにそうで

私学の強豪校なら選手層が厚い分
控えの投手はいくらでもいます
しかし公立高校の場合はそうはいかない。

どうしてもエース一人に頼るしかない高校もあるのです

その時にそのエースが球数制限により
マウンドを降りる羽目になればその後、控えの投手が
滅多打ちにあいエースに頼りたい高校は

簡単に負けてしまうことが想定できます

一度しかないトーナメント式の大会では負ければ
それで終わりなのでベストを尽くせずに
余力を残した状態で終わってしまうのは選手としても

不完全燃焼な部分があることでしょう

つまり「球数制限」は選手の体は守かもしれないけど

そこにある試合の勝ち負けは守れないという
ことでエースに頼りたい高校は
球数制限により勝ち上がるのが難しくなります

となると今回の金足高校もひょっとしたら球数制限があると

甲子園出場すらできないかもしれないと。
こう言う見解がありこう言う部分に視点を置くと
球数制限は加えるべきではないという意見もあります

さて、この時にどのような判断が望まれるか?

これは議論の中で答えを見つけていくべきだと
思いますが方法としては試合の回数自体を減らして
5回裏で終了とか7回裏で終了にして

必然的に球数が少なくなるような工夫が一つあります

回数を減らすだけなので球数制限もかからず
しかもエースに頼りたい高校は頼ることができる
選手はその中でベストを尽くすことができるようになります

これは一つの方法だろうと思います

これなら選手層の厚い私学との差は
関係なくなり平等な試合ができると言えます

そしてもう一つは選手の主体性に任せること。
これは選手自身に球数制限を加えるか加えないかを
判断させるということで自分の体を優先させるか

それともチームを優先させるかを選ばさせるというものです

投手になる子は親と相談し球数制限の有無を
判断しそれを監督やコーチに伝える
球数制限を用いる子においては80球なら80球で

ちゃんと終わらせる義務を監督やコーチに持たせる

それに対して他の選手や監督は意見を言わないこと。
こう言う義務付けをすれば球数制限をルール上
定めなくても必要性のある生徒には適用されます

要は選手個人でどうするかを決めさせるということです

それに対してどのような判断をとろうとも
他の選手や監督は何も言ってはいけない。
言えばそれなりに重い処罰を与えるということで良いでしょう。

高野連がそのようなことを義務化すれば

その考えが浸透していき投手の球数問題はかなり
改善されると思うのです

高校野球を最後にする選手もいるわけですから
その子が精一杯頑張れる環境は用意したほうが良いのでは
ないかと思うので選手の主体性を尊重するいう

考えには個人的には賛成できます

甲子園が高校部活のトップに位置しているので
ここに変化が及べば多くの部活動にも
その変化に影響受けて改革が余儀なくされるという

意見があります

つまり高校の部活動を改善していくには
まずは「甲子園」の改革が必要だと言われています
そこが改革できれば高校の部活は全て改めることが出来て

アマチュアスポーツ全体の問題解決に図れるとか。

そうやって間違っているところは改めて
良くしていくと言う姿勢は今後も求められることでしょう

ではこれで終わりです

一つの意見として参考にしてください

今回のまとめ

球数制限は必要か?
投球回を減らせば球数は減る
選手の主体性に任せてみる

まあこんな感じの話です

議論されるべきことはたくさんあり
今までの問題を放置しないことが大事です

問題に真摯に向き合い今までの常識を美化せずに

何が最も適切な形なのか?
常に考えるべきことでしょう

そうやって改革に乗り出して非合理なことを
減らしいていくことが自由や豊かさに
繋がると思うので問題には正面から向き合い

今の常識を疑いあるべき姿を模索しましょう

伝統や文化も大事ですが同時に改革を進めて

より良いものに仕上げることも必要だと思います

では今回は以上です
ありがとうございました。

今回の話をいいね!と思うことができたなら
ポチっと押して応援して頂ければ嬉しいです↓↓


人気ブログランキング

ピックアップ記事

  1. 楽で楽しい仕事なんてないのか考えてみた
  2. 島田紳助さんの名言・XとYの法則とは
  3. 反省なくして成長なし!意見を変えるのは進歩!
  4. カズレーザーの名言・夢は叶わない?
  5. 幸せになるために必要なことは気づくこと

関連記事

  1. ニュースの話

    サッカーワールドカップの日本代表との付き合い方について

    どうも、コウスケですサッカーワールドカップ…

  2. ニュースの話

    憲法9条の改正案に基づくメリットとデメリットとは何か?

    どうも、コウスケです憲法9条を改正して自衛…

  3. ニュースの話

    ボクシング協会の山根会長から考えるトップの在り方とは?

    どうも、コウスケですレスリングの栄監督をは…

  4. ニュースの話

    TOKIO山口達也の謝罪会見から考える「責任」の在り方とは

    どうも、コウスケです先日メディアを騒がせた…

  5. ニュースの話

    日大のアメフト部のタックル問題に見る監督としての在り方とは

    どうも、コウスケです今メディアで大きな騒ぎ…

  6. ニュースの話

    ビートたけしのTVタックルで語られていた犯罪と親子の話

    どうも、コウスケです物騒な事件が消えて無く…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめの記事

人気の記事

  1. 苦手な人と上手に付き合う方法は自分を無くすこと
  2. 哲学者ソクラテスの名言「無知の知」から学ぶ死生観とは
  3. どれだけ努力しても結果が出ない理由を考えてみた
  4. 一番エロい女は誰なのかを真剣に考えてみた
  5. 努力が必ず報われるとは限らないならどうする?
  1. 生き方の話

    自堕落なカイジみたいな人間になる理由とその生活を変えるには
  2. 知恵になる話

    情報操作の怖い話、プロパガンダ戦略とは
  3. 哲学の話

    資本主義とは何か?生きる上で考えなくてはならないこと
  4. 生き方の話

    ロックミュージシャンの人生に必要なロックとは何か?
  5. 生き方の話

    悩みを解決して人生を楽しく過ごすには
PAGE TOP