哲学の話

哲学者、ソクラテスの「無知の知」から考える正しい生き方

 

どうも、コウスケです

昔の偉人で哲学者として有名な
ソクラテスと言う人物がいますがこの

ソクラテスの話で有名なのが「無知の知」です

この「無知の知」と言うのは昔ギリシャの
政治家たちが扇動政治家として耳障りの良い話だけを
し国民を煽り実質的には大して活動しなかった時代があったそうです

その時にソクラテスはその政治家たちに問いを立てて

質問を投げかけたのです
愛だの平和だのと語る政治家たちに対して

愛とは何か?
平和とは何か?
自分たちはどうあるべきか?

と言う問いを立ててとにかく質問したとか。
そうするとその質問の答えにもいつかは限界が来るわけで

答えに詰まる政治家たちに対して

「何も知らないじゃないか。それなら一緒に考えようよ!」

と新たな提案をしたわけです
この手法がズバリと当てはまり当時
ソクラテスは腐敗した政治にメスを入れて若者の

人気を一気に獲得することに成功したとか。

ただソクラテスは人気者になりたかったわけではなく
人として大事なものはもっと真理を追究するのが
大事なのではないか?と言うメッセージを伝えたかっただけなんです

「今で満足せずにもっと向上するように心がけよう」

シンプルなメッセージですがこの当時の
煽るだけで何もしない政治家たちには痛烈な
批判になり世の中に大きな影響を与えました

このソクラテスの生き方からわかる通り「無知の知」とは

何でも知ってると自慢げに話す奴よりも
知らないと理解している奴の方が偉いという

事ではなく何も知らないという前提に立って
知っていく努力が大切なのでは?と言う
問いかけが「無知の知」の話です

つまりどちらが賢いとか偉いとかそんなことはどうでもよくて

「みんな絶対的な答えにたどり着いてないんだから
だったらみんなで答えにたどり着くように
議論して少しでも良くしていく努力をしようよ!」

これがソクラテスのメッセージであり
ソクラテスはただ単純に世の中をもっと良くしようと

思っただけでそのためにとにかく質問を投げかけたそうです

当時の腐敗した政治を正すには必要な投げかけであり
口が上手い人間ほど言い逃れの術を持っています

つまり自分なりの反論を提示してもその反論に
対してまた反論されて必ず間違いの指摘があるんです

だから討論で勝つことは難しい・・・

その状況で相手の間違いを指摘するのはどうするのか?
討論で相手を負かすにはどんな手があるのか?

こう考えた時に使える手法が問いを投げかけることです

愛とは何か?
平和とは何か?
政治とは何か?
生きるとは何か?

こう言う質問を徹底的に続けて相手を追い込むわけです
これがソクラテスのやった手法でありこれが「無知の知」と言う
ものですがこの問いかけを政治家や世間の人にすることで

人として大切な生き方を模索する必要性を説いた訳です

「今の時点で立ち止まらず常に問いを立てて
最も適切な生き方を目指すこと。

そうやって真理を追究して絶対的な答えを探すこと

これが生きる上で成長を促す要因になり
そういう生き方が必要になるんじゃないか?」

と言うことをソクラテスは伝えたかったのだと言われてます
大切なのは前を向いて生きることであり
今の時点で満足して歩みを止めることではない。

こういうメッセージが「無知の知」にはあるように感じます

結局、ソクラテスは若者に絶大な人気を得ましたが
そんな状況は当時の政治家たちには気に食わないわけで
若者をたぶらかした詐欺師として死刑を食らいます

しかしソクラテスは自分の意思を曲げることなく

死刑を受けいれてその死にざまを世間の若者に
見せることで大きな影響力を与えたのです

そしてソクラテスの後を継ぐように多くの哲学者が
意志を受け継ぎ今の時代まで紡いできました
プラトンやアリストテレスと言った偉人たちが

世界に大きな影響力を与えそこを始まりとして

この世界は大きく発展したわけです
その影響力の根幹にはギリシャ哲学として
始まりを作ったソクラテスがいたという事です

生きざまも素晴らしいですが死にざまですら前向きであり

世間に大きく影響力与えたソクラテスの人生からは
学ぶべきところが多くあるように感じます

ソクラテスほどの影響力は無くても自分たちが
どう生きるべきか?と言う問いかけを持って
自分自身の成長を目指していくこと。

そしてその先に自分も社会も成長できるようなそんな
形を目指すべきだろうなと思います

ではこれで終わりです

一つの意見として参考にしてください

今回のまとめ

議論には問いを出して質問する
問いを自分や世間に投げかけて成長する
ソクラテスの人生から学ぶこと

まあこんな感じの話です

自分たちが持ってるなんとなくの答えや
常識を疑い、改めて考えるというのが問いを立てる行為です

そうやってあらゆる事柄に対して疑問を持ち

もっと最適な形を目指すことが求められるわけです
絶対的な答えにたどり着くことは正直できそうに
ありませんが自分の中で満足いく答えにはたどり着く
かもしれませんしそうやって常にその時に出来る

ベストを尽くし最適な形を模索することが大事だという事です

正しい答えにはたどり着かないかもしれないけど
正しくあろうとする姿が大事だという事です。

そんな心掛けで生きていくことで自分の人生においての

やるべきことや人生の価値を見いだすことが
出来るようになると思いますよ

では今回は以上です
ありがとうございました。

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