ニュースの話

日大のアメフト部のタックル問題に見る監督としての在り方とは

 

どうも、コウスケです

今メディアで大きな騒ぎになっている日大アメフト部の
タックル問題ですがここから上の立場の

人間のあるべき姿と言うのを考えるべきだと思うのです

今回、問題になったのは監督が絶対的な権力者であり
その監督の指示で自チームの選手が相手選手に無理なタックルを
仕掛けてその選手をケガさせたことが問題になってます

つまり絶対的な権力者が横暴なことをすると

全体の秩序が無くなり大きな問題に発展すると言うことで
これによって監督自体も辞任せざる得ない状況になったわけです

責任感の欠如と問題認識の甘さが

招いた最悪のニュースであり上の立場の人間は
権力を持つ分その力を横柄に利用することはしてはいけないのです

それをしてしまうと今回のような問題に発展するわけで

上の立場にいるのなら下の立場の人間のことを思いやり
そして下の立場の人間は上の立場に尽くす
これがより良い循環を生み出し秩序を保つ秘訣なのですよ

これがわからないのなら責任ある立場に立つことは辞めたほうがいい。

つまり何かしらの権力を手に入れるとそれと
同時に全体の安定を考えないといけない義務が
発生すると言うことで権力は凶器なのです

わかりやすいような言葉で言うのなら

「リーダになったらみんなのこと考えたほうが良いよね」
「そうしないとまとまりが無くなって組織は機能しないよね」

と言うことでこの感覚が大事なのです

そうしないと権力によって自分すらも痛めつけてしまうのです

例えばあなたがもし誰でも殺して良い権利を
与えられたとしてもその権利を行使すると
とんでもないことになってしまうことがあるわけです

「俺は誰でも殺せるから俺の言うことを聞け」

など言って脅すことは出来るでしょうがこれをすれば
あなたを恨む人が社会に多く現れてあなたのことを
殺そうと画策する人も出てきてしまうのです
となると相手も自分もいつ殺されるかわからない状態になり

平穏な日常が消え去ることになるのです・・・

これが生まれるのは横柄な態度をしたことがきっかけで
権力の乱用をしたのが原因なわけです

だからこそ平穏な日常を保つためにも全体の秩序を

守るためにも権力の使い方は考えないといけないのです
ですが日大の監督はこの理解がなかった。

だから今回のような大きな問題に発展してしまったわけです

しかも傷口を広げないための謝罪会見が最悪。

日大のタックル問題も最初から監督が表に出てきて
誠心誠意の謝罪をし謝ることをすれば問題はここまで

大きくならなかったと思うのです

「私の指示でさせたことです。
選手には責任がないので責めるのなら私を責めてください。

全て私の責任です。

本当に申し訳ございませんでした」

と言って最初から丁寧に謝ることが出来れば
このような問題に発展することは無かったと思えます

問題認識の甘さゆえに対応が後手後手に回りどんどん
自分たちで立場を悪くしていったのです
だからこそ謝るときはとことん謝ることが大事で

すぐに謝ること
徹底的に謝罪すること
ウソをつかずに正直に話すこと

これが謝るときの鉄則だと思えます
謝罪会見の時にはこれくらいしないと逆効果です

最初から丁寧に謝り頭を下げることが出来れば
アメフト部も選手も守れたかもしれないのに保身に走り
うやむやにしようとしたから本来守れたはずのモノすら失って

何も守れないような状態にまで陥ってしまったのです

一番先に監督が出てきて謝罪会見を開くべきだったのに

すぐに対処することが出来ずに選手の方が先に
謝罪会見を開くことになり後から監督たちが謝罪会見を
開いてその会見で保身に走ったわけですから

この対処は最悪だったわけです
自分のミスを正直に反省できないそんな

大人たちであり教育者としては失格だと思えますね

実際に選手はアメフトを辞めることになったわけで
なにも教育ができていないしただ相手選手を無駄に怪我
させただけの無意味な指導でした

メディアの中で「潰せ」と言うフレーズが良く出てきて
中には潰せと言うフレーズは昔は良く使われていたという

話をするコメンテーターもいるのですが文脈から考えると

明らかに相手に怪我をさせろを言ってるわけですよ
実際にコーチの方からは前もって

「秋の大会に出れないくらいしろ」

などと言う指示があったようでこれは明らかに
相手選手を怪我させる目的で使っている言葉でしょう
だからこの「潰せ」と言うフレーズを昔の

アメフトの世界で使われていた言葉と同じ言葉だと思えるか
どうかも怪しいものだと感じてしまいます

「潰せ」と言うフレーズの中にプレーの中で激しくぶつかれとか
相手の心をへし折って来いとか相手選手が自由にプレーできないくらい
徹底的にマークしろと言う意味合いもあるでしょう。

この意味合いでの「潰せ」はまだ理解できます

例えばレギュラーとして出場する選手に対して
チームで集まり円陣を組んだ時に

「相手選手を潰して来いよ!」

などと言っても今回のようなラフプレーはしないはずです
あくまでゲームの流れ上のプレーで止めるはずなのです

そこを大きく超えてしまったのはそれまでの過程があるからで

試合で使ってもらえなくなったり
監督やコーチからプレッシャーかけられたりと

何かと抑圧された状態にあった上での「潰せ」は全く
言葉の意味が異なるわけですよ・・・

明らかにこの状態での「潰せ」は「ケガさせろ」と言う意味に聞こえます

それまでの背景から考えて単語の「潰せ」だけを
抜き取るのではなく文脈で考えるのなら明らかに
そこに悪意はあったし怪我させることを狙っていたわけです。

ここまでわかりきっているのにウソをつきとおす日大の

姿をみて世間が咎めるもの無理はないし
これから教育者として上の立場に立つ人間は
この日大のお粗末な姿を見て反面教師にするべきだと思います

これからの教育の在り方を考える良いきっかけだと思うので

是非、個々で教育について考えましょう

一つの意見として参考にしてください

今回のまとめ

上の立場になると義務が生じる
謝るときは徹底的に正直に謝る
言葉は単体ではなく文脈で考える

まあこんな感じの話です

これは監督と言う立場だけではなく
リーダーとしてキャプテンもそうだろうし
先輩でもそうだろし上司でも当てはまることです

上の立場になればそれだけ権力が持てますが

その分の義務も生じるわけです
ここを間違うと後で巡り巡って自分が痛い目に遭います。

なので自分に生じている義務にはちゃんと目を向けましょう

そしてリーダーとしての在り方を模索していくのが大事です

では今回は以上です
ありがとうございました。

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