エンタメの話

東京グールの映画を動画で見た時の個人的な評価と感想

 

どうも、コウスケです

つい昨日なんですがAmazonのレンタル動画で
東京グールと言う映画を見ました

漫画が人気のようでそこからアニメ化もされ

実写映画としても作られた作品のようです
僕はその映画版だけを見たのですが見た感想と言えば

何か物足りないというか
歯がゆい感じを感じましたね・・・

作品としては面白いと思うのですがなかなか
出てくる登場人物に感情移入しにくい場面があり
答えのない問いをずっと聞かされている気分でした
つまりジレンマのような状態になり

腑に落ちない感じがしたわけです

東京グールと言うのはざっくり話すとグールと言う
人間を食べる人の姿をしたモンスターが出てくる話で
主人公は一度グールに襲われるのですが

その時にグールと一緒に事故にあい
自分だけは何とか助かります

しかしその事故の手術によって主人公は人間から
グールに変わってしまいそのまま
グールの生活を余儀なくされるわけです

そこで自分は人間なのにグールとして生きなければならない

状態になってしまい人を食べるのは嫌だが
食べないと自分が死んでしまうというジレンマに陥るのです

これを見ていて思ったのは人間には人間の

生きかたがありグールにはグールの生き方があるのに
なぜグールになった今も無理に人間の生き方をするのか?
ここが疑問で自分には腑に落ちなかったわけです

なってしまったのはしょうがない。

だからこそそこからどうするのか?これを
考えていくのが建設的であり適切だと思うのですが
主人公は人間として生きることへの執着が強いのです

なので悩み苦しみ途方に暮れるわけです

ここが自分には理解できないシーンでした
すんなりグールとして生きる道を模索したほうが
良いしその覚悟の方が美しさを感じるのですが

やはり人間の方が良いという価値観があるのか

ストーリの中でも苦しむシーンが長いわけです
割り切ることが出来ればすぐに次の展開へ行けるのですが
なかなか次の展開にならないもどかしさを

自分の中では感じましたね・・・

おそらくですが人間らしく生きることが
自分の生きかたでありそれが正しさと言う観点で
ストーリーが進んでいたので腑に落ちなかったのだと思います

僕の場合は絶対的な自分は無いと思っていますから

常にその環境においての自分が形成されるだけと
言う発想で生きているわけです

東京グールの中で話すのなら絶対的な自分と言うのは
普通の人間として生きていくことが絶対的な
自分であり人間の自分こそが正しい自分と言う考えなのでしょう

しかしそれは過去にいた自分であり自分はその時の

環境によって移り変わるものなのです

今の自分は今の自分でありグールになれば
自分はグールなのです
それは人間ではなくグールなのです

つまり今の自分はグールの自分です

ならばこの場合自分らしく生きるというのはその環境に
応じて適切に生きていくという事でグールに
なればグールとして生きるのが自分らしく生きる道なのです

僕はそういう観点で生きているため過去への執着に

よって自分らしく生きられない苦痛が分からないのです

だって今の自分が自分らしく生きるのなら
今の状況を把握してそれを受けいれればいいだけで
過去の自分はあまり関係が無いからです
だからグールになった自分を受けいれられずに
苦しむ主人公を見ても感情移入ができずに困ったんです

人間なら人間
グールならグールと考えるほうが

合理的であり効率的な生き方だと感じます

しかしこう考えられないのは結局、人間への執着であり

人間として生きるのが正しいという思い込みが原因です
つまりグールの存在を否定しているから悩むわけです
受けれいることが出来れば合理的な判断も取れると思うのですが

それが出来ないのはグールと人間と言う

対立構造があり敵対心があるせいなのです
映画の中でもありましたがグールは人しか食べることが
できずに食べないと死んでしまうわけです

なので自殺者の肉を食らうような生き方をするのですが

こんな状態では人間社会でまっとうに

生きることは当然、難しいわけです

しかしグールの中にも守られるべき存在があり
グールの中にも正しさや正義があるのです
そして人間にも既存の正しさや正義があります

このグールと人間と言うお互いの正義がぶつかり合い

そして対立構造によって衝突が生まれます
ならば最初からその定義を書き換えてしまって
共存関係を築けていけば良いと言えます

人間とグールと言う分断をとるのではなく

共に共存できる社会を目指せばいいわけです
そしてグールには自殺者や死亡した人間の肉を
与えることでバランスをとれるわけです

もちろんそれではストーリーとして面白くないのでそんな

展開はどうかと思いますがただここから学べることは
対立構造だとどうしても敵と味方がはっきり分かれてしまう事
そしてグールにはグールの価値観があり人間には

人間の価値観があるということ

そして過去に執着せずに割り切って生きる大事さが学べると思います

日本人と外国人
健常者と障がい者
男と女
高学歴と低学歴

このような分かれ方は常に対立構造を生むみVSという
戦いの構造が生まれてしまいます
大事なのはそこに障壁を作らずに一体として見ることです

そこからそれぞれの適切な生きかたを認めて
それぞれが自分らしく生きるべきだと思います

これが多様性であり豊かさだと感じます

東京グールにはそんな学びのあるストーリーがあるので
是非一度見てみることをおススメします

一つの提案として参考にしてください

今回のまとめ

過去に執着せずに自分らしく生きること
対立構造では敵が生まれてしまう
正しさや正義の価値観を書き換える

まあこんな感じの話です

東京グールと言う一つの映画から
自分らしく生きるヒントは得られると思います

何が正しく何が間違いなのかは

多くのことを知ってから判断するべきであり
そして自分の正しさは時に間違いにもなるのです
それを知っていれば正しさに固執して

苦しむことから逃げることもできるはずです

大事なのは多くの視点を持つことであり
分断して分けて考えずに一体化してとらえることです

正義と悪
正しさと間違い
あいつと自分

ここに一体感を持てば悩みや迷いを消すきっかけになります
感覚的にこう思って生きるのは難しいことですが

理論として知っておいても損はないことだと思います

では今回は以上です
最後に一言

映画から学べ!

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